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RapidReportの概要

独自のレポートデザイナで作成した帳票定義ファイル(拡張子RRPT)に対し、 プログラムからデータを流し込むことで帳票を出力します。
同じ帳票定義ファイルを.NETとJavaの両方から利用することができるので、 言語が変わっても新たに帳票開発の方法を習得する必要はありません。

帳票の出力形式はPDF、Excel(XLS/XLSX)に対応しています。 .NET版ではプレビューや直接印刷を行うこともできます。

RapidReportの仕組み

プログラム生成ツール VeraSym Application Generator との連携

VeraSym Application Generator(VSAG)は、システム設計専用ツールの VeraSym System Designer(VSSD)で作成されたシステムの設計情報から、 プログラムソースを自動生成するツールです。

VSAGのオプション製品である VSAG for RapidReport を利用することで、 RapidReportの帳票定義ファイルや帳票出力を行うためのプログラムソースコードを生成することができます。

詳細については、VSAG for RapidReport (開発・販売:株式会社第一コンピュータリソース)をご覧ください。

動作環境

レポートデザイナを利用するには、.NET Framework3.5以上が必要です。

.NET版帳票出力ライブラリを利用するには、.NET Framework3.5以上が必要です。

.NET Core版帳票出力ライブラリを利用するには、.NET Core3.0以上が必要です。

Java版帳票出力ライブラリを利用するには、Java6以上が必要です。

帳票の出力形式

利用する環境に応じて、下記の形式にて帳票出力を行えます。

環境 出力形式
.NET Framework (VB/C#)
PDF
Excel(XLS/XLSX)
直接印刷、プレビュー表示
.NET Core (VB/C#) PDF
Java
PDF
Excel(XLS/XLSX)
オプション製品 RapidReport帳票サーバ使用時
※ PHP, Ruby, Python など、任意の環境から利用可能です。
PDF
Excel(XLS/XLSX)
直接印刷

動作確認済OS

RapidReportは、以下のOSで動作確認を行っています。

  • Windows8.1 32bit/64bit
  • Windows10 32bit/64bit バージョン1909
  • Windows Server 2012 R2
  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2019
  • CentOS 6/7 (Java)
  • Ubuntu 14.04/18.04 (Java)
  • CentOS 8 (Java/.NET Core)
  • Ubuntu 20.04 (Java/.NET Core)

ソースコード

RapidReportの帳票出力ライブラリは、BSDライセンスでオープンソースとして公開しています。 解析および修正を自由に行うことが可能です。

GitHubリポジトリ: https://github.com/rapidreport

依存するソフトウェア

RapidReportは以下のソフトウェアを利用しています。