はじめてみよう基本的な仕組み機能サンプル
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事例紹介 - 株式会社 新興製作所様
お客様からのメッセージ
弊社はメカトロニクスに軸足をおいた、重ねられた紙、束ねられた紙、通帳などの綴じられた紙の高速ハンドリング技術を開発し、様々な環境で利用される特殊プリンターとして金融機関、流通業向けの製品として結実しております。 新興製作所様 製品紹介 (画像クリックで拡大表示します)
ご担当者
RapidReportご利用前の課題と、導入のきっかけ以前は他の帳票ツール製品を利用して開発を行っていましたが、 ツール自体の値段が高く、バージョンアップの際には費用負担が大きなものとなっていました。 また、以前使用していた帳票ツールは、VisualStudioのような開発環境のバージョンアップを行うと、 ツール側も併せてバージョンアップを行わないと動作しなくなる場合がありました。 この点、RapidReportでは、デザイナがVisualStudioとは独立した形になっているため、 このような心配をする必要がないこともメリットだと考えました。 帳票ツールを変える場合、これまでの帳票資産の扱いが課題になります。 このまま費用負担を続けていくか、移行作業を行って将来の負担軽減を図るか検討しました。 当社では、今回移行コストをかけてでも、将来のIT予算を有効に使用できる後者を選択しました。 RapidReportを利用したシステム
実際に作成した帳票
導入作業帳票開発をRapidReportに切り替えるにあたり、2週間ほどの時間をかけて、 これまで行うことができていた必要な機能を、RapidReportがきちんと備えているかという検証を行いました。 結果として、RapidReportの機能に不足は無いことが分かりました。 ツールの使い方の学習についても、以前に利用していたツールと同じような考え方が適用できたので、 特に苦労することはなくスムーズに習得できました。 また、レポートデザイナのプレビュー機能は、帳票を出力するプログラムをまだ作成していなくても、 すぐにデータを手動で直接入力して結果を確認でき、便利でした。 ![]() 導入効果RapidReportでは、レポートデザイナで制御できる部分が大きいため、 以前と比べてプログラムの量は半分以下になっています。 これによって、作成した帳票に後から仕様変更が入った場合の対応が行いやすくなりました。 さらに、ツールの価格についても年間¥22,000(税込)と、これまでのツールと比べると約1/10となり、 開発コストの大幅な削減に繋がっています。 その他サポートのQAフォーラムも、活発に質問や回答の投稿が行われているという印象を持っています。 現在は人事管理システムの帳票をRapidReportに移行する作業を終え、 今後は販売管理、資材管理システムの帳票についても移行を進めていく予定です。 |
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